1. CSRender検版レポート
1.1. レポート概要
検版対象のPDFファイル情報やGUI設定値、検版結果について記したドキュメントです。
1.2. 検版レポート名
CSRenderで検査した結果は、レポートとしてPDFファイルの出力されます。出力先とファイル名は、GUIの「検版レポート名」メニューから指定できます。GUIメニューで指定しなかった場合は、「作業フォルダ」メニューでしていしたフォルダに「report」フォルダが作成され、そこに「report_<作成日時>.pdf」という名前で出力されます。また、検版レポートのファイル名は以下の規則で作成されます。
- 検版差異があった場合
-
<指定したファイル名>&<カレントファイル番号>%<全ファイル数>.pdf
- 検版差異がなかった場合
-
<指定したファイル名>.pdf
検査レポートは、システム設定値(検査範囲ページ数の最大値)を超えないようにファイルを分割します。(全ファイル数:分割数、カレントファイル番号:分割順)
1.3. Acrobatの設定
検査レポートはAcrobatで確認します。Acorbatは以下の設定でお使いください。
編集>環境設定(あるいはcntrol+K)で設定メニューを開きます。「ページコンテンツと情報」を設定します。
赤枠部拡大
1.4. サマリー
検査レポートの1ページ目は検査結果のサマリーです。
検査結果
| 項目 | 内容 |
|---|---|
差異数 |
検版差異が見つかったページ数 |
検査ページ数 |
検査を行った画像数 |
検査時間 |
検査にかかった時間 |
レポート作成日 |
検査レポートを作成した日時 |
レポートファイル名 |
検査レポートファイル名 |
分割数 |
検査レポートの分割数 |
CSRender:検査を行ったときの設定
| 項目 | 内容 |
|---|---|
バージョン |
CSRenderのバージョン |
CSRenderパス |
CSRenderの配置しているパス |
RIP処理 |
RIP処理で使用しているレンダリングエンジン |
検版感度 |
CSRenderで設定している検版の感度 |
位置ズレ許容量 |
同上 |
諧調差許容量 |
同上 |
微小差異許容量 |
同上 |
視覚的あいまい量 |
同上 |
指定ページ |
指定したPDFのページ番号 |
マーク距離 |
Prefarenceで設定した値 |
PDF情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
リファレンスフォルダ |
リファレンスPDFのパス |
リファレンスファイル数 |
リファレンスしたPDFのファイル数 |
リファレンスファイル |
リファレンスPDFのファイル名 |
リファレンスページ数 |
リファレンスPDFのページ数 |
対象フォルダ |
対象PDFのパス |
対象ファイル数 |
対象PDFのファイル数 |
対象ファイル |
対象PDFのファイル名 |
対象ページ数 |
対象PDFのページ数 |
画像情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
リファレンス画像パス |
リファレンスPDFのRIPデータ出力先パス |
リファレンス画像数 |
リファレンスPDFをRIPした画像数 |
対象画像パス |
対象PDFのRIPデータ出力先パス |
対象画像数 |
対象PDFをRIPした画像数 |
1.5. 検版差異画像
|
|
検査レポートのサマリーの後は差異画像です。検査で差異が見つからなかった場合、差異画像はありません |
Acrobatのレイヤーリスト、注釈リストを表示します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
PAGE INFO |
ページの左上に”ファイル名+ページ番号+tif”を表示します。クリックすると入力PDFの該当ページがAcrobat別ウインドウで表示されます。 |
DIFF MARKS |
検版差異箇所を囲む赤枠を表示します。 |
DIFF |
検版差異画像を表示します。 |
REFERENCE |
リファレンス画像を表示します。 |
TARGET |
ターゲット画像を表示します。 EQUIOSのRIP結果です。 |
1.5.1. 注釈の説明
DIFF MARKSは注釈で作成されています。注釈リストはDIFF MARKのリストが表示されます。
注釈リストより次のDIFF MARKを選択すると、ズーム表示した状態で、次の差異箇所が表示されます。差異箇所は、Layersより、DIFF MARKS, DIFF, REFERENCEの表示を切り替えて確認してください。検版差異箇所は、ピンク色で表示されます。
以上