:lang: ja include::config.adoc[] // custom css. //:stylesdir: ./ //:stylesheet: edit.css //:toc: left //:imagesdir: Images // Custom Icons(J) //:icons: image //:iconsdir: icons //:icontype: png // {ExtendStyle} // After need empty-one-line = CSRender修正内容 [.text-right] -- 2022/03/17 辻 -- // tag::sub[] == 概要 今回検版ツールを修正した内容を説明する文書です。 == 今回の修正箇所 * 検版するPDF毎でのレポート出力 * 出力するレポート名に検版結果(OK/NG)を明記 == 修正の詳細 === 検版するPDF毎でのレポート出力 Tool使用後コメントシート抜粋:: ---- No.2:検版結果は、ファイル単位で出力する様にしてほしい。 No.12:【検版レポート】検版結果のPDFファイルは別々のレポートを作成して欲しい。 ---- 修正内容:: * ファイル毎でPureVerifyを起動 PureVerifyのCLIツールを呼び出す際に、/inspTiffを引数に追加することで検版するPDFの画像を指定。 * PureVerifyの処理をマルチスレッドで処理 C#のParallelクラスを用い、検版するPDFファイルの数だけ実行されるPureVerifyの処理をマルチスレッド化。スレッドの上限は4に設定。 * GUIーのレポート名指定メニューをレポート出力フォルダ指定メニューに変更 今までは検版レポート名をパスを含めて自由に設定できたが、PDF毎に複数の検版レポートを出力するに伴い、出力先のフォルダパスを指定するのみのメニューに修正。 * レポートの記載内容を一部修正 レポートの記載内容を対象の各PDFファイルに沿った内容となるように修正。 === 出力するレポート名に検版結果(OK/NG)を明記 Tool使用後コメントシート抜粋:: ---- No.3:検版結果レポートを開かなくても、NGのPDFファイルが分かるようにしてほしい No.13:検版結果のPDFファイルは従来検版ツールのレポートより分かりにくいです。レポートのファイル名を見ると、OK、NGはすぐに分かるようにして欲しい。 ---- 修正内容:: * 検版レポート名を対応するPDFファイル名に修正 検版レポートの名前を、検版したPDFのファイル名+実行した日時(年月日_時分)として出力するように修正。 * レポート名の接頭にOK/NGを付与 検版レポートの接頭に【OK】あるいは【NG】を付与し、エクスプローラー上から一目で検版結果を判断可能に修正。 (例:【NG】target.pdf【220317_1500】&1%1.pdf ← target.pdfというファイルを2022年3月17日15時0分に検版し、その結果がNGだった場合のレポートファイル名) == 修正後の動作分析 処理時間:: [cols="4*", options="header"] |=== |バージョン\ファイル数 |50ファイル |100ファイル |150ファイル |前回配布時のツール |0分36.98秒 |1分10.73秒 |1分42.97秒 |今回の修正版ツール |3分31.97秒 |6分08.63秒 |9分03.73秒 |=== 実行ボタンを押してから終了までの処理時間は、修正前からおよそ6倍の長さになった。これはPureVerifyを呼び出す回数と表示するコンソールが増えたためである(コンソールは処理終了から閉じるまでの間に数秒のsleepがあるため)。コンソールは前回ツールの時点で非表示にしてほしいとの要望が数件あり、今後の修正で非表示化することにより、もう少し時間を削減できる見込み(Pureverify内部の修正が必要)。一番削減を見込めるのは、1度のPureVerify呼び出しでPDFごとのレポートを生成することかなあと思います。 レポートの確認:: エクスプローラー上から一目でどのファイルがOK/NGなのか判別可能に。処理中であっても、出力先のフォルダをエクスプローラーで開いていれば、リアルタイムでOK/NGの判別が可能。名前の並び替えでOK/NGを一纏まりに表示できる。 image:tooldump1.png[] 以上 // end::sub[]