// :experimental: // :lang: ja // :icons: font // :sectnums: // :sectnumlevels: 5 // :experimental: // :figure-caption: 図 :lang: ja include::config.adoc[] :toc: left // マクロ // :image-root-dir: ./ // :image-root-dir: ..\ :imagesdir: Images = AsciiDocのインストールまとめ rev3 [small]#[2020/12/25]# .[big]#概要# [%hardbreaks] AsciiDocの編集及びプレビュー表示を可能にする環境の構築方法について記述する。 情報は、2020/5/18現在のものとする。 == Visual Studio Code上での編集/プレビュー環境構築 === VSCode自身のインストール https://code.visualstudio.com/download/[ココ] (VSCodeのサイト) からダウンロード、インストールする。 [title="",caption="",cols="a,2a",frame="none",grid="all"] |==== | // 左 image::UserOrSystem.png[VSCode Installer, 58%] | // 右 ダウンロードページには、User InstallerとSystem Installerとが用意されているが、それぞれ以下の通り。 - User Installer:そのユーザーのみにインストール - System Installer:全ユーザーにインストール(管理者権限が必要) どちらを選んでもアプリケーションそのものの違いはない。 |==== === 拡張機能のインストール ==== AsciiDoc VSCodeにAsciiDoc拡張機能をインストールする。 . kbd:[Control+Shift+X] を押下 (または下図左下のアイコンをクリック) . 拡張機能の検索窓に *AsciiDoc* と入力 . 下図のアイコンのAsciiDocを選択して *Install* をクリック image::instAsciiDocExtend.JPG[instExtADoc,title=AsciiDoc拡張, 50%] ==== VSCodeの日本語化 (※任意) VSCodeのメニューを日本語にする。AsciiDocに直接の関係はないので任意。 . kbd:[Control+Shift+X] を押下 . 拡張機能の検索窓に *Japanese* と入力 . "Japanese Language Pack for Visual Studio Code"(発行者:Microsoft) を選択して *Install* をクリック === 初期設定の変更箇所 [%hardbreaks] AsciiDocの初期パラメータを調整する。 ※日本語化していたら、適宜読み替えのこと。 * kbd:[Control + ,] を押下 (または、メニューからmenu:File[Preference,Setting]を選択) * `Search Strings` に `AsciiDoc` と入力。AsciiDoc関連のパラメータが表示されるので以下のパラメータを変更 . menu:asciidoc[preview: Use Editor Style]: チェックOFF (プレビューの背景を白) . menu:asciidoc[Use_kroki]: チェックON(UML図が描画できる、ただし外部サーバーに接続される) . menu:asciidoc[Use_asciidoctor_js]: チェックON . menu:asciidoc[Use_asciidoctorpdf]: チェックOFF * 本設定を行ったタブを閉じた後、VSCodeを再起動 [[check_vs]] === 確認方法 添付の `SampleADocAndUML.adoc` のプレビュー表示結果が `SampleADocAndUML.html` の表示出力結果と(ほぼ)同じかどうか確認する。 + プレビューは、VSCodeで``SampleADocAndUML.adoc``を開いた後、『kbd:[Cntl+K]、 kbd:[Cntl]を離してkbd:[V]』または『ウインドウ右上のアイコンimage:IconPreview.png[IconPreview]を押下』すると、右側に表示される。 == Chrome上でのプレビュー環境構築 === 拡張機能のインストール ChromeにAsciiDoc拡張機能(Asciidoctor.js Live Preview)をインストールする。 . https://chrome.google.com/webstore/detail/asciidoctorjs-live-previe/iaalpfgpbocpdfblpnhhgllgbdbchmia[Asciidoctor.js Live Preview] を開く . btn:[chromeに追加] ボタンを選択 . menu:Chromeのウィンドウ[その他のツール(右上の縦3点リーダ),拡張機能]を選択 . btn:[Asciidoctor.js Live Preview]の kbd:[詳細]を選択。OFFならONに変更 . ファイルURLへのアクセスを許可するをkbd:[有効]に + image::instChromeAsciiDoc.JPG[a,align=center, 50%] . kbd:[拡張機能のオプション]を選択して以下を設定 [number] .. toc=left (目次を右につける) .. Enable the diagrams extension (UMLを使う) + image::ex1.JPG[a, align=center, 50%] image::ex2.JPG[a, align=center, 50%] === 確認方法 添付の `SampleADocAndUML.adoc` をChrome上にドラッグ&ドロップして表示されるプレビュー結果が `SampleADocAndUML.html` の表示出力結果と(ほぼ)同じかどうか確認する。 == 別形式でのファイル出力 === HTML出力 開いている$$.$$adocファイルと同じフォルダに、同名の$$.$$htmlファイルとして保存する。上書き保存されるので注意。 . $$.$$adocファイルを開く . kbd:[Control+Shift+p]を押下 . $$>$$ の横に "AsciiDoc: Save HTML document" と入力、kbd:[Enter]を押下 == その他 詳細は割愛した事項を以下に記す。 === PDF出力 AsciiDoctorが必要。また、AsciiDoctorをインストールするには、Rubyが必要 (gemパッケージとして配布されているため)。 - AsciiDoctorをインストールするには、Rubyをインストールした後、以下のコマンドでOK。 + gem install asciidoctor gem install asciidoctor-pdf - 出力するには、VSCodeの設定で menu:asciidoc[Use_asciidoctorpdf]: false とした後、kbd:[Control+Shift+p] → "AsciiDoc: Export document as PDF" とすれば保存できる。 ただし、日本語が化けるので、default-themes.yml にフォントの情報を追記しなければならない。 === PlantUML VSCodeの拡張機能における設定で、menu:asciidoc[use_kroki]: true とした場合、 PlantUMLの記述を行うと、レンダリングのため https://kroki.io にアクセスしてしまう。そのため、外部に漏れてはいけないUML図を記述できない。 ローカルでレンダリングする(外部に接続しないようにする)には、次のようにすればよい。 - asciidoctor-diagramをインストール。 gem install asciidoctor-diagram - VSCodeの設定を次のように変更。 "asciidoc.asciidoctor_command":"asciidoctor -r asciidoctor-diagram" "asciidoc.use_asciidoctor_js": false ただし、これだと$$.adoc$$と同じ場所に画像ファイルが沢山できてしまうので、 [source,json] .... "asciidoctor -r asciidoctor-diagram -a outdir=.asciidoctor -a imagesdir=.asciidoctor -a imagesoutdir=.asciidoctor" .... のようにしておくとよい。 また、諸々のUML図を描画するなら、おそらく Graphviz のインストールも必要。 以上